10円玉で代用できる!?スーパーのショッピングカートEinkaufswagenを使うための1ユーロや50セント硬貨の代用!?

 
ドイツのスーパーでは駐車場の真ん中や、お店の入り口横にカート置き場があります。
1ユーロ、または50セント硬貨を ↓ 差し込んで鍵を外します。

スーパーのショッピングカートEinkaufswagenコイン差し込み口

1ユーロや50セント硬貨はショッピングカートを使いたい時、お財布に入っていないことが度々ありました。
それを解消すべく、発見したのが十円硬貨を使うこと。
日本円なのでお財布に入れていても、支払いで使ってしまうこともありません。
2ユーロ、50セント、10円玉の大きさ。2ユーロは少し大きい
2ユーロは少し大きいので使えません。
50セントと10円の大きさは同じ!
50セント、10円玉の厚さ。10円の方が少し薄い
 厚みは少し違いますが使えます。
差し込んだ硬貨は返却時に戻ります。
スーパーのショッピングカートEinkaufswagen赤色
  ↑ 開け閉め可能でここにビールやジュース、水のケースがおけます。
 ↓ こんな感じです。スーパーのショッピングカートEinkaufswagenビールなどのケースがおける引き出しつき

ボトルや瓶などの保証金(デポジット)Pfandのリサイクルシステムがあるドイツ!

ドイツでは飲み物のボトル、瓶、ケースは保証金Pfandを払って買い、飲み終わったらお店に持って行き、保証金を返してもらいます。
リサイクルシステムがきちんとしています。
上のような20本入りのケースとボトルの保証金(デポジット)は3ユーロ10セント
ビール瓶1本は8セント
下のプラスチックのボトルは一つ25セントの保証金
ドイツのプラスチックのボトル、デポジット用のバーコード
ヨーロッパ全ての国がこの保証金システムを取っているようではないみたいです。
ベルギーはビール瓶のみ保証金システムがあるようです。
日本も導入すればいいのにな!と思いますが〜
 
ラーデベルガーRadebergerは苦味があり、日本のアサヒビールに似ています。運動した後におすすめ!
白ビールはWeissbierはお腹にたまる感じなので、お腹が空いている時におすすめ!

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