脳神経とカラダの配線をスムーズにするフランクリンメソッドFranklinMethodeのワークショップを受けてみた!

ベルリンでピラティスを教えている友人と話していたら、フランクリンメソッドの話になりワークショップを一緒に受ける事になりました。

理由は3つ

右足を少し捻挫してここ1ヶ月足の調子が悪い!

ハルツ地方で行われるらしい(車で30分くらいのStapelburgシュタッペルブルクという小さな町)

テーマが今の私にぴったり!

メンタルアプローチからの、足を良好に保とう!Fitte Füß!が今回のワークショップのテーマ

フランクリンメソッドのワークショップスケジュール、ドイツのシュタッペルブルク

私を含め計10人の受講者。

ドイツのおばさまがたと一緒にドイツ語のワークショップで14時から17時まで。

解剖学的に説明があったり、模型を使ったり、フランクリンメソッド用のボールを使ったり。

途中に何度もやった動き、イメージなどについての感想や意見を聞かれ

一人ずつ思ったことや感じたことを言わなくてはいけませんでした。

日本人の私はそういうことが苦手なのですが、

さすがドイツ人、堂々と意見を言い合っていました。

 

自分の持っていた足を使うときのイメージが変わり、足の感覚が変わりました。

なぜ痛みがずっと続いていた理由が分かった気がします。

 3時間のワークショップだったので頭がドイツ語でいっぱいいっぱいになりましたが、勉強になりました。

今回のプチドイツ語講座!

親指 große Zehe (大きな足の指)

人差し指 Zeigefinger (指差す指)

中指 Mittelfinger (真ん中の指)

薬指 Ringfinger (指輪の指)

小指 Kleine Zehe (小さな足の指)

 

フランクリンメソッドとは

http://franklinmethodjapan.com/introduction/

特徴は、脳の可逆性に着目した、脳神経とカラダの配線をスムースにする”ダイナミックイメジェリー”といわれるメンタル・アプローチ。

イメージによってこんなにも体が軽くなるものだと、改めて実感できました。

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