外は寒くとも暖かい部屋を保つドイツの暖房事情!そのため、ドイツの窓辺には胡蝶蘭が多い!

     2月の寒い中ドイツの窓辺で開いたばかりの胡蝶蘭        今日帰宅したら、胡蝶蘭が咲いていました。

外はマイナス気温でまだまだ寒い2月だというのに…

 

この胡蝶蘭(ドイツ語でPhalenopsis Orchidee)はこのハルツ地方へ引っ越して来たときに、お祝いにいただいたものですが、

もう4年目、4度も楽しませてもらっています。

毎年初春から夏にかけて花が咲きます。

 

ドイツの冬は(私の住むハルツ地方)とても寒いです。

ただし、ドイツの暖房事情はとても良く、寒い外から帰っても

日本のように部屋が暖まるのを待つ必要がありません。

ドイツの窓の下にあるハイツンと呼ばれるドイツの暖房装置、中にお湯が通っています

 ↑ Heizung ハイツンと呼ばれる暖房装置が各部屋に数個ずつあり、

その中にはお湯が通っているので、右側にあるノブをひねって

部屋の温度を調節します(1から5まであります)

 

胡蝶蘭も下からハイツンに暖められて、ぬくぬくと育って開花してくれるのでしょう。

 

勿論ハイツンの中にはお湯が通っているので、

毎年年明けに水道会社が1年間に使った水道の量をチェックに来ます。

 

家賃と一緒に含まれる水道代金を上回れば、追加料金を支払わなければいけません。

 

一度、追加料金●万円を一支払わされてからというもの、

ノブを微調整しながら生活しています。

 

胡蝶蘭は数年楽しめる!ということで

楽天で探してみました。

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