4年に一度の“うるう年”Schaltjahr!とドイツの日付の書き方!

ベルリンでは“Schaltjahr ist kaltjahr”うるう年は寒くなる年!と言われている!

なぜなのかは分かりません…

日本では“うるう年には家を建てるな!”というそうですね。

 

2016年2月29日うるう年はドイツ語で29.02.2016 Schaltjahr

調べてみると

Schaltは動詞scheltenの過去形(意味はしかる、けなす、罵る、たしなめる)

Jahrは年

 

ドイツ語では罵る年!(私の覚え方)

英語ではleap-year! (leapは飛躍という意味)飛躍の年!

 

 ドイツの日付の順番

ドイツでは日付、月、そして年、の順に書きます。

↓ こんな感じです

ドイツの紙パック牛乳1、5リットル、普通の牛乳1リットルより横に2センチほど長く太っちょな感じの牛乳パックです

 

 10.03.16

つまりこの牛乳の賞味期限は2016年3月10日です。

 

このドイツ(ヨーロッパ流の日付)に慣れてしまったせいか

日本に一時帰国した時に、よく賞味期限の切れそうなものを間違って買ってしまうことがよくあります。

だって

賞味期限16.03.10 

というのを見たら3月16日までだ!と思い込んで

最後の10を見ないで買ってしまいます。

最後まできちんと見れば、2010年の訳がないので 

勘違いすることもないはずなのですが…

私はせっかちなのです。

 

今年はうるう年で、他の年より1日多いのだから

せっかちではなく、のんびり生きていけるかな?!

 

でもこの本を読むと

せっかちのままでも良いかしら?!と思ってしまいます。

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